ジープ島(JEEP島)ツアー再開しました!
2023年5月11日
ジープ島ツアーの手配再開です。
初めての方もりピーターの方もジープ島に集まれ!
フジテレビの「世界の絶景100選」でも堂々の第1位に選ばれたジープ島。直径34メートルの小さな南の島。日常の時間に追われる生活から解放されて、時計を外して自然とともに時間がすぎる。それが、ジープ島での過ごし方。何をしないと・・・ではなく、何もしないを楽しむ、そんな贅沢な時間を過ごしてみるのはいかがでしょう。
6月18日~6月28日までは開島者の吉田宏司さんが現地(チューク)に滞在します。
初めての方にはこの期間が超おすすめです。
ジープ島開発者&歴史
~開島者:吉田宏司(Hiroshi Yoshida)~
世界中の海を渡り歩き、選んだ地として1997年からジープ島に移り住み、無人島であったジープ島を人が泊まる事のできる島へと開島。以前はホテルBLRに住み、ジープ島を毎日行ったり来たりしつつ、ゲストの水中、陸上の案内を行っていた。
吉田氏曰く、ジープ島は「都会にあるものは何もなく、都会にないものは全てある」と表現している。
~ジープ島(JEEP島)の歴史~
吉田宏司氏 プロフィール1997年ミクロネシア連邦のトラック諸島の中にある、手付かずの自然が残る無人島を、約20年世界中の海を回ってきた吉田宏司氏が移り住みジープ島として開島。
椰子の木が13本だけ、ゆっくり歩いて回っても一周3分もかからないその小さな島は、360度海を見渡せるロケーションに、朝日、夕日、星空に月が美しく、どんなに眺めても飽きることはない。
ジープ島(JEEP島)について
ジープ島(JEEP島)ってどんなとこ?
●場所:ミクロネシア連邦 チューク州 *一番大きなトラック環礁の中(北緯7度25分 東経151度50分)
●気候:年間を通じてほとんど気温に変化が無く、平均気温は26~30度程。1月~3月は雨は少ないですが、ちょっと風が強め。その分リーフ内の透明度が良くダイブが目当ての人には人気。 5~9月は、たまにストームが発生することも。
●行き方:日本(成田空港、中部空港、関空空港)からグアムへ。グアムからチューク州モエン島(ウエノ島)のチューク空港へ。モエン島(ウエノ島)からは船で30~40分。
●施設:基本的なものはそろってます。コテージは男性用と女性用各1つずつの相部屋。シャワールーム(バケツ1杯分の水を利用)
ジープ島(JEEP島)One Day
~ジープ島(JEEP島)の1日~
自然と朝日が出る前頃に目が覚める。朝日がのぼるのをゆっくり眺めたり、写真を撮ったり。。。寝ている人はまだ夢の中。みんなが起きだしてくる。着替えたり、日焼け止めを塗ったり。コーヒーを飲んだり、のんびり朝のひとときをそれぞれ思いのまま過ごす。しばらくするとのんびり皆で朝ごはん!その後は、ダイビングやシュノーケルに行くか、ジープ島で過ごすかは自由。その日によって、その時の気分によって、みんなそれぞれ好きなことを選ぶ、それがジープ島ツアーの醍醐味。アクティブな気分の場合はダイビング又はシュノーケリングへ。本島からボートに乗ってボートマンとジープ島の開発者吉田さんと共にダイビングポイントまで移動。途中でイルカに出会う事も!2ボートダイビングのスケジュールは一つ目のポイントで、ダイビングまたはシュノーケル。島に寄って、上陸してまたは停泊してランチ。そして2つめのポイントへ移動してダイビングまたはシュノーケル。日によってはドルフィンスイムに出かけることも。のんびりジープ島で過ごしたい気分の場合はサマーベットで昼寝したり、貝やサンゴを拾ったり、お茶やコーヒーを飲んだり、おしゃべりを楽しんだり、スコールの後に虹をさがしたり・・・などなど。そして夜、みんなで食卓を囲んで夕食!お酒を飲んだり、日記を書いたり、ダイビングの記録をつけたり、本を読んだり、おしゃべりしたり、自家発電が消える前に寝る準備を!眠くなったら、それぞれ眠りにつく。満点の星空やきれいな月を眺めながら、外で寝るのもよし!こうしてジープ島の1日が終わる。明日の天気を願って・・・
ジープ島(JEEP島)Activity
~ジープ島でのActivity~
●ダイビング&シュノーケリング
各ポイントにてファンダイビング・シュノーケリングを楽しもう!おすすめor人気のポイントベスト3!
①キミシマ環礁:ジープ島からボートで約50分のキミシマ環礁は「キミシマブルー」と言われる深く濃い青色。吸い込まれてしまいそうな海の美しさをぜひ体験しませんか。
②サンドパラダイス:ジープ島からボートで約20分程。色とりどりの美しい小魚をゆっくり 撮りたいダイバーに大人気のポイント!
③富士川丸:映画タイタニックの最後の回想シーンでの撮影場所にも使われた全長132m、船底34mもある大きな船がそのまま全景を保ったまま沈んでる世界一と言われている魅力的な沈船。水深の浅いところは、明るく珊瑚や魚たちも多く見られますので、シュノーケリングでも楽しむことができます。幻想的な雰囲気をぜひ!
~シュノーケリングにはこちらもおすすめ!~
ハウスリーフ:ジープ島ビーチから簡単に行ける環礁に囲まれたハウスリーフ。シュノーケリングもでき、マクロ派のダイバーにも人気のポイント!
他にも魅力のあるポイントやドルフィンスイムもおすすめ!詳細はこちらから
ジープ島の魅力や海の魅力を集めたフォトギャラリーもご参考ください。フォトギャラリーはこちらから
ジープ島(JEEP島)まとめ
ジープ島の魅力をご紹介しましたがいかがでしたか?
日本の日常や通常の海外旅行では絶対に味わう事ができない体験を求めるなら、ジープ島旅行はおすすめです。
コロナ禍で失ってしまった解放感、爽快感を体感し、自分の気持ちが大きくなっていく事を実感できると思います。